インドネシア・バリのジュース

写真は5月にインドネシア料理教室のグレースに習ったバリのジュース「バリコラーダ」
●パイナップルの実5に対して、ココナッツミルク1の割合で、+氷をミキサーにかけ、絞りたてのライムジュースを加えます。砂糖は一切加えません。
グラスに、パイナップルの葉、カットしたパイナップルの実、デンファレをを飾ってキュートなジュースの完成。
※パイナップルの実はグラスにデコレーションを挟む為に使用。
濃厚な味わいの甘くて少し酸味のあるトロピカルジュースと共にデコレーションの方法もとっても勉強になりました。
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6月、同じくインドネシアのグレースから生まれて初めてナツメッグのホールを使って作るお料理を体験しました。
「プルクデール(揚げポテトボール)」
このお料理は一度揚げたポテトをマッシュして、炒めた挽肉にあわせ、その中に千切りにしたセロリの葉、塩、白胡椒、ホムデンを薄切りにしてフライにしたもの、卵の黄身、ホールのナツメッグをクラッシュして練りこみます。小さめのハンバーグのようなパテを作り、白身をくぐらせ、油で揚げます。
挽き立てのナツメッグの鮮烈な味わいに感動して、さっそくホールのナツメッグを買って家でもお料理に使っています。
ホールは一個2cmと大きく固いので包丁で叩いて細かくしてから炒め物にいれたり、ポテト料理に使ったりしています。
それとマッシュしたポテトというと小麦粉、卵白、パン粉を付けたコロッケばかりイメージしていたのですが、表面に白身だけだとあっさりしてよりジャガイモの食感とスパイスの香りが楽しめる一品に仕上がります。
グレースのお料理は毎回面白い発見があるので楽しみなクラスのひとつです。
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私的メモ:
1)先々週、木更津に潮干狩りに行った。場所は江川海岸。
ここのすごさは、船に乗せられ、広大なアサリの畑みたいなところに連れて行かれることです。大潮の日にいくと、東京湾の海水が全て干上がって対岸の横浜横須賀まで歩いていけるんじゃないかというほど沖まで歩いていけます。その広大な干潟を熊手でほると、ざっくざくとアサリが出てきます。砂があさりに見えるくらいうまっています。8月までやってるようなので、興味のある方はおすすめです。獲れたての大ききなあさりで作るボンゴレやクラムチャウダーは最高に美味。
http://chiba.drivenavi.net/shiohigari/egawa.php
2)今、話題の「綺麗なジャイアン」
金の斧と銀の斧?(昔の童話 名前は忘れた)のジャイアン版。
ドラえもんの道具「木こりの泉」に欲張っておもちゃをたくさん入れようとしたジャイアンは自分が落ちてしまいます。そうすると女神ロボットがきれいなジャイアンを連れてきます。女神に「あなたが落としたのはこれですか?」と聞かれ、のび太とドラえもんは「もっと汚いの」と正直に答えたため、女神はきれいなジャイアンをのび太とドラえもんにわたします。そして、本物のジャイアンは泉に引きずりこまれてしまいます(文は関心空間より抜粋)
http://www.youtube.com/watch?v=jEVPCKB8F_o&mode=related&search=
3)南インドのお料理を食べる会です
もう少々空きがあるようです 参加費1000円
7/22
18:00- キャロットタワー
http://mixi.jp/view_event.pl?id=19535962&comm_id=24042