タチアナさんの新しいスタイルのパンとお花の教室にいってきました
11月ドイツのタチアナさんが新しいタイプのクラスを作成してくださいました。
今までのお料理教室より価格がお高いので 少しぎょっとしていると
「それなりのクラスです。是非楽しみにしていてください」
とのタチアナ先生そからの力強いお言葉。
「みなさんのためにがんばらせていただきます」
と小林先生からも力強いお言葉。
そうなんです。この日はまさにタチアナさんの作る学校。
1時限目と2時時限目があってその間に給食がつく、
ヨーロッパの花嫁学校に1日入学したような...そんな夢のような時間がたっぷりと詰まってい
ました。
タチアナさんのお家です。↓

まずは1時限目タチアナさんのパン教室です。今月のテーマは「シュトレン」
クリスマスの時期ドイツではシュトレンを食べながら過ごす習慣があります。
シュトレンに使う材料です。中に入るオレンジピールやレモンピールは
タチアナさんが夏場に干しておいてくださった手作りのもの。

こんなふうにこねますよとまずは一次発酵をした後の生地をこねてみせてくださいました

まるでうどん屋さんのような手さばき

ポンポンポンと美しく整形

はいみなさんも触ってみてくださいね

シュトレンの形に成型してみましょう

綺麗にできました
「たらこくちびる」みたいというこの形が特徴です。

------------
ランチタイムです。給食のお時間です。
ランチは全部で7種類の粉のお料理がふるまわれました。
全部味が全然違ってケーキ屋さんみたい!
タチアナさんが焼きあげてくださいました。見た目は同じなので材料だけ
変えて焼きあげたとばかり思っていたのですが
そうではなく全部一つずつ最初からつくられたそうです。
まずはケーキサクレ3種。全部味が違い美味しくて感動!3種は塩味です。
オリーブオイル、ドライトマト、ほうれん草の3種

ベーコンのキッシュです。前回のクラスでのキッシュとは味も生地も異なり甲乙つけがたし
パウンドケーキ2種。にんじんとクルミ。ケーキサクレ3種とあわせると5種類のケーキになります。「1つの生地に材料を変えたものを混ぜて焼いただけですか?」とお伺いしたら「全部生地から違います」とのこと。この労力にみんなで頭が下がりっぱなし

7つ目はレーズンのクッキーです。ヨーロッパのお菓子屋さんの味

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お昼を食べた後は2限目「フラワーアレンジメント」のお時間です
今回のテーマは「ドイツのクリスマス」
アドベントクランツとは、クリスマスリースのようなもので、
モミの木のリースの上に4本のロウソクを立て、松ぼっくりなどで飾りつけたもの。
11月の終わりになるとドイツのクリスマスマーケットでは
出来上がったアドベントクランツや アドベントクランツを作るための材料屋さんが
並ぶんだそうです。
まずは小林先生が実際につくってみせてくださいました。
写真は小林先生が編みこまれたドイツの伝統的なアドベントクランツの製作です。
わたしたちは伝統的な編みこみ方と、初心者でも作れる差し込み式のアドベントクランツの
どちらか好きな製作方法を選ぶことができます
2名が伝統式を 6名が初心者の差し込み式を選びました。

伝統式は、はりがねのような輪っかに 草を針金でくるくると巻いていきます
だんだん出来上がってきました。

まるでドイツのクリスマスマーケットにきたみたい
そんな雰囲気がテーブルに漂います



クランツを作っている間にシュトレンが焼き上がりました

ひとり1個ずつシュトレンとクランツをお土産にしました
終了まで約5時間。
このテーマに合わせてテーブルアレンジもお見せしてくださるとのこと。
様々なものを1度に取り入れたい方に。
是非皆さん楽しみにしていてくださいね
参加者の皆さんから「今回のクラスは影響が大きく、
家を季節によって飾りかえようという心構えができました。
工夫を加えることで日々の暮らしにヨーロッパのエッセンスが生まれていく
そんな楽しみを得ることができました。自分一人ではアイデアが乏しくなってしまいそうなので
クラスに参加して勉強を続けていきたいです」
今までのお料理教室より価格がお高いので 少しぎょっとしていると
「それなりのクラスです。是非楽しみにしていてください」
とのタチアナ先生そからの力強いお言葉。
「みなさんのためにがんばらせていただきます」
と小林先生からも力強いお言葉。
そうなんです。この日はまさにタチアナさんの作る学校。
1時限目と2時時限目があってその間に給食がつく、
ヨーロッパの花嫁学校に1日入学したような...そんな夢のような時間がたっぷりと詰まってい
ました。
タチアナさんのお家です。↓

まずは1時限目タチアナさんのパン教室です。今月のテーマは「シュトレン」
クリスマスの時期ドイツではシュトレンを食べながら過ごす習慣があります。
シュトレンに使う材料です。中に入るオレンジピールやレモンピールは
タチアナさんが夏場に干しておいてくださった手作りのもの。

こんなふうにこねますよとまずは一次発酵をした後の生地をこねてみせてくださいました

まるでうどん屋さんのような手さばき

ポンポンポンと美しく整形

はいみなさんも触ってみてくださいね

シュトレンの形に成型してみましょう

綺麗にできました
「たらこくちびる」みたいというこの形が特徴です。

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ランチタイムです。給食のお時間です。
ランチは全部で7種類の粉のお料理がふるまわれました。
全部味が全然違ってケーキ屋さんみたい!
タチアナさんが焼きあげてくださいました。見た目は同じなので材料だけ
変えて焼きあげたとばかり思っていたのですが
そうではなく全部一つずつ最初からつくられたそうです。
まずはケーキサクレ3種。全部味が違い美味しくて感動!3種は塩味です。
オリーブオイル、ドライトマト、ほうれん草の3種

ベーコンのキッシュです。前回のクラスでのキッシュとは味も生地も異なり甲乙つけがたし

パウンドケーキ2種。にんじんとクルミ。ケーキサクレ3種とあわせると5種類のケーキになります。「1つの生地に材料を変えたものを混ぜて焼いただけですか?」とお伺いしたら「全部生地から違います」とのこと。この労力にみんなで頭が下がりっぱなし

7つ目はレーズンのクッキーです。ヨーロッパのお菓子屋さんの味

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お昼を食べた後は2限目「フラワーアレンジメント」のお時間です
今回のテーマは「ドイツのクリスマス」
アドベントクランツとは、クリスマスリースのようなもので、
モミの木のリースの上に4本のロウソクを立て、松ぼっくりなどで飾りつけたもの。
11月の終わりになるとドイツのクリスマスマーケットでは
出来上がったアドベントクランツや アドベントクランツを作るための材料屋さんが
並ぶんだそうです。
まずは小林先生が実際につくってみせてくださいました。
写真は小林先生が編みこまれたドイツの伝統的なアドベントクランツの製作です。
わたしたちは伝統的な編みこみ方と、初心者でも作れる差し込み式のアドベントクランツの
どちらか好きな製作方法を選ぶことができます
2名が伝統式を 6名が初心者の差し込み式を選びました。

伝統式は、はりがねのような輪っかに 草を針金でくるくると巻いていきます
だんだん出来上がってきました。

まるでドイツのクリスマスマーケットにきたみたい
そんな雰囲気がテーブルに漂います



クランツを作っている間にシュトレンが焼き上がりました

ひとり1個ずつシュトレンとクランツをお土産にしました
終了まで約5時間。
このテーマに合わせてテーブルアレンジもお見せしてくださるとのこと。
様々なものを1度に取り入れたい方に。
是非皆さん楽しみにしていてくださいね
参加者の皆さんから「今回のクラスは影響が大きく、
家を季節によって飾りかえようという心構えができました。
工夫を加えることで日々の暮らしにヨーロッパのエッセンスが生まれていく
そんな楽しみを得ることができました。自分一人ではアイデアが乏しくなってしまいそうなので
クラスに参加して勉強を続けていきたいです」