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<ニキズキッチン>は東京、大阪、神奈川、埼玉、千葉に住む外国人の家で習う料理教室です。温かい心のこもった世界各国のホスピタリティをご体験ください。
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連載第一回:世界のお菓子【コロンビア~マンジャブランコ】 | ニキズキッチン英語料理教室

連載第一回:世界のお菓子

【コロンビア~マンジャブランコ】 | ニキズキッチン英語料理教室


「コロンビアでは クリスマスはレモンを食べるのよ。作るのにとっても時間がかかるの。

それはそれは想像のつかないくらい。」

そういってカミラさんがキッチンの奥からクリスマスのレモンをもってきてくれました。



写真の緑色のものはコロンビアのレモン。

中にはコンデンスミルクの缶を鍋で煮詰めて作ったマンジャブランコ(キャラメル)

を詰めて、いただきます。




コロンビアのレモンはまるでライムを小さくしたようなもの。

現物は身の毛がよだつほど酸っぱいそうで日本のレモンとは比べ物にならないそうです。


このお菓子は、カミラさんの手作りで、レモンの身は全部はずしてしまい皮だけにして 

何日もかけて煮詰めてつくります。



その日、カミラさんの家に集まってきていた数々のコロンビアの人たちが

青ざめた顔をしながら



「とにかく手間と時間のかかるお菓子。でもこのレモンを食べなけれ

ばクリスマスを越すことができないの。 

到底作りたくないので、このお菓子だけはみんな買ってどうにか時を過ごす」



と話をしてくれました。



肝心のお味は....皮からは燻製の味がします。

スモーキーで甘いレモン。


なぜクリスマスにこれを食べるかというと

コロンビアの原住民の人たちが昔から食べていた物だからだそうです。


それはクリスマスの喜びと一緒に自分たちの先祖も祝っちゃえ~ 

さながらそんな感じでしょうか。

あえば友達 みんな一緒!過去も未来もお友達!

コロンビアの文化な訳です。




そしてこれはコロンビアに帰った時にカミラさんがクラス用に持ち帰った

コロンビア伝統のこし器です これでパイナップルを漉してデザートを作るんだそうです。



これはコロンビアの「木製のおたま」です。

左は新品。ちょうど結婚したばかりのころは白木の「木製のおたま」だった

そうですが、今では年季が入って真黒になったそうです。それが右の写真。




クリスマスのレモンに詰めたマンジャブランコ 
制作:カミラ(ニキズキッチン・コロンビア料理教室講師)


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