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<ニキズキッチン>は東京、大阪、神奈川、埼玉、千葉に住む外国人の家で習う料理教室です。温かい心のこもった世界各国のホスピタリティをご体験ください。
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ベトナム料理ジョートゥ その2

ベトナム料理ジョートゥ その1のブログ を書いたらところ


こんな反応がありました。

「フランスではシャトルキュリーでfromage de tete((豚の)頭のチーズ)という名前で売られています。

こちらは豚の頭の肉(頬肉とか耳)や豚足を使って作るようです。





なんで頭のチーズなんでしょう。。とおもい調べたら、英語でもヘッドチーズと呼ぶみたいです


こちらのブログによるとfromage の語源がラテン語の『型に入った formatica』 
Forma(型)からきていてチーズは木枠などの型に入れて作られる。


フランスとベトナム。お互いにこのお料理で影響を受けたあったかどうかはわかりませんが
似たようなお料理があるというのは面白いですね



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ベトナム料理ジョートゥ その1


浅草にあるベトナム料理レストラン「オーセンティック」さんで相当に美味しい一皿をいただきました。それが「ジョートゥ」。

一言でいうならば、ベトナムにある旨い食材を片っ端から集めて固めたような夢のあるベトナムのテリーヌです。

これを食べたとき、なんてベトナムは恐ろしい国なんだ、こんなお料理を毎日食べていたら、いくら日本にベトナム人が増えても、日本料理が太刀打ちできなくなっちゃうじゃなかろうか、と思うくらいすごく感銘を受けました。

しかも作り方は簡単で、豚の耳を刻んで、煮て焼いて巻くだけ。固まるまでに時間はかかるけれど、その後、1週間日持ちするので毎日ゆっくり堪能できます。

すでに12月に「ジョートゥ」を習った生徒さんが気に入ってくださって「まさか自分が豚の耳を買いに行くなんて」といって買いに行き皆さん家で作り始めたようです。

豚の耳というと癖がありそうな感じがしますが、まったくなく、それ以外の旨味食材を固める糊(のり)の役目と、ほんのりコリコリっとした食感をこのテリーヌに与える役割を持っています。

昔ベトナムを統治していたフランスにもやはり似たようなお料理がありました。

リンク先 ↓




塩味とニョックマムと旨味の3つ巴のこのお料理は、まさにフランス、中国、そしてベトナムといった3つの食文化が融合されて生まれお酒が美味しくなる最高の一皿です。


AUTENTIC201805316-1.jpg 

日本の地域の魅力 ~ 栃木

その名を知らない者はいない 発明王エジソン。 アメリカで生まれたエジソンは生涯で約1300のものをこの世に生み出しました。 エジソンが発明したものの中に「白熱電球」があります。

もともとはジョゼフ・スワンという人が白熱電球を生み出したのですが発光時間が1分と満たない実用化には耐えうるものでした。 それをエジソンがたまたま手にした中国産の竹を使い改良をして200時間という発光時間の記録を打ち立てました。

竹という素材に目を付けたエジソンは世界中から竹を取り寄せ、研究をした結果、日本の真竹(京都)を使うことで 白熱灯を1200時間点灯することができ、実用化に至ったのです。

このように世界中に竹が生息していて、それぞれの品種の違いから出来上がるものが異なります。

先日、栃木にある八木澤竹芸の「八木澤正」様にお会いし、実際に竹に触れる経験をさせていただきました。日本の竹工芸は国指定重要無形文化財に指定されており、栃木の竹工芸はその要の地域です。


竹製品と言えば、昔、子供のころに、おばあちゃんが「米研ぎザル」につかっていてたり、今でも梅干を天日干しをするのに竹のざるを使っていたり。どことなく懐かしさと、日本文化の正しいただずまいを感じさせてくれます。


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今回は竹を使って花籠を教えていただきました。
編み込んでいくことで「花籠」に息吹が生れます。

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こちらは 「つながる籠たち」という 竹の灯りです。
その目の繊細さと美しい光に引き寄せられ、何度も何度も この竹の灯りを見に往復してしまいました。


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世界各国生活も文化も異なります。竹は世界中に生育域があるため、非常に各国独特の面白い世界を作り上げています。


ただひとつ言えることは 世界中どの地域でも、人の手によって丁寧に、竹をひとつひとつ吟味し、選び、伐採し、編み込んでいく。その民族、地域が生み出したまさに世界観の塊なのです。

こんな素敵で繊細なソファーも栃木の八木澤竹芸の八木澤正さんがつくりあげました。
繊細なのにしっかりしていて、座りごこちも抜群です。

いつかは自然に還る素材でできている地球に優しいソファです
christasanbamboo.jpg 



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