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<ニキズキッチン>は東京、大阪、神奈川、埼玉、千葉に住む外国人の家で習う料理教室です。温かい心のこもった世界各国のホスピタリティをご体験ください。
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日本の地域の魅力 ~ 栃木

その名を知らない者はいない 発明王エジソン。 アメリカで生まれたエジソンは生涯で約1300のものをこの世に生み出しました。 エジソンが発明したものの中に「白熱電球」があります。

もともとはジョゼフ・スワンという人が白熱電球を生み出したのですが発光時間が1分と満たない実用化には耐えうるものでした。 それをエジソンがたまたま手にした中国産の竹を使い改良をして200時間という発光時間の記録を打ち立てました。

竹という素材に目を付けたエジソンは世界中から竹を取り寄せ、研究をした結果、日本の真竹(京都)を使うことで 白熱灯を1200時間点灯することができ、実用化に至ったのです。

このように世界中に竹が生息していて、それぞれの品種の違いから出来上がるものが異なります。

先日、栃木にある八木澤竹芸の「八木澤正」様にお会いし、実際に竹に触れる経験をさせていただきました。日本の竹工芸は国指定重要無形文化財に指定されており、栃木の竹工芸はその要の地域です。


竹製品と言えば、昔、子供のころに、おばあちゃんが「米研ぎザル」につかっていてたり、今でも梅干を天日干しをするのに竹のざるを使っていたり。どことなく懐かしさと、日本文化の正しいただずまいを感じさせてくれます。


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今回は竹を使って花籠を教えていただきました。
編み込んでいくことで「花籠」に息吹が生れます。

bamboo201812102.jpg


こちらは 「つながる籠たち」という 竹の灯りです。
その目の繊細さと美しい光に引き寄せられ、何度も何度も この竹の灯りを見に往復してしまいました。


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世界各国生活も文化も異なります。竹は世界中に生育域があるため、非常に各国独特の面白い世界を作り上げています。


ただひとつ言えることは 世界中どの地域でも、人の手によって丁寧に、竹をひとつひとつ吟味し、選び、伐採し、編み込んでいく。その民族、地域が生み出したまさに世界観の塊なのです。

こんな素敵で繊細なソファーも栃木の八木澤竹芸の八木澤正さんがつくりあげました。
繊細なのにしっかりしていて、座りごこちも抜群です。

いつかは自然に還る素材でできている地球に優しいソファです
christasanbamboo.jpg 



沖縄の島野菜 第二章 シマナー

沖縄には28種類の島野菜と呼ばれる伝統野菜があります。

春から秋にかけては葉の裏が鮮やかな紫色のハンダマー(写真)、夏場はゴーヤやシブイ(冬瓜) 冬は島ニンジンやシマナー と旬により収穫される野菜が異なります。

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ところで沖縄の食文化とベトナムの食文化が非常によく似ているのを気が付いた方はおられますでしょうか。 ベトナム料理教室の森泉先生が 「島ニンジンはベトナムにもあるのよ。琉球とベトナムは昔から密接に交流をしていて、だからいろいろなものが似ているの」とおっしゃっていました。

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中世、琉球貿易はこれから鎖国に向かう江戸幕府とは逆に、ベトナムやタイ、中国や朝鮮といったアジア諸外国と密接につながり、貿易を展開していきました。

江戸時代、琉球は薩摩藩を介してベトナムからは生薬や胡椒を。中国から薬種や生糸、砂糖を江戸幕府へ輸出し、本土からは昆布や銀を中国や東南アジアに橋渡しをしていたのです。
だから昆布が取れない沖縄では今でも昆布の消費量が日本一なのです。



第二章  シマナー

シマナーを塩漬けしたものをチキナーと呼ぶこの青野菜は、本土のカラシナ(芥子菜)と同じです実は中国のザーサイもこのシマナーも同じ一種で、また九州地方の高菜もこのシマナーの一種です。

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「シマナー」は中世の時代に沖縄に中国から伝来されました。

沖縄では塩漬けにして島豆腐と一緒にチャンプルーを良く作ります。買うときに濃い緑色をしていて葉がぴんとしたものが鮮度が良い物です。
葉がすぐにしおれてきてしまうので、買ったら新聞紙に包んで冷蔵庫へ保管し、すぐに塩漬けにして使います。

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シマナーは肺の呼吸機能を改善し、食欲不良を改善する役目があるため、冬の沖縄では体力作り、風邪薬の役割をになっていました。


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かつて沖縄が長寿世界一となったのは、おばあたちが作る家庭料理のおかげでした。
島野菜をもっと知ってみませんか?

沖縄料理教室 具志堅  (東京でお料理教室を開催しています)

https://www.nikikitchen.com/reservation/teacher?teacher_id=211

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