コロンビアの赤身肉




今年の夏はカミラさんが東京に戻ってこれなくてちょっぴりさみしいですね。


写真は数年前にカミラさんがランチに作ってくれたお料理で、素材は赤身の牛肉です。

簡単に言えば、霜降り肉の反対語が赤身肉です。


赤身の牛肉は、日本ではあまり食べません。 

日本では「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」「和牛のステーキ」

といった脂肪の美味しさを活かしたレシピが豊富に存在します。


しかし欧米、アメリカ、南米では牛肉は赤身が主流。

牛もも肉(ランプ肉)といった腰からお尻にかけての部分が、赤身肉です

そして赤身のお肉のほうが断然リーズナブル!そして脂肪がない分、ヘルシーなのです。



ところで、なぜ欧米南米では赤身の牛肉が好まれるのでしょう。

それは「他の素材の旨みを取り込む力」があるからです。

ワイン、バター、生クリーム、野菜に香辛料。 ニンニク ハーブetc...。

それらが牛の赤身肉と一体となり、はじめて牛肉料理ができあがるのです。



残念なことに日本ではその赤身の牛肉の美味しい調理法のレシピはあまり出回っていません。

赤身の牛肉はこれからの時代のレシピです。

ニキズキッチンのクラスではそんな赤身の牛肉の美味しいレシピを

タ~ンと教えてくれるのも魅力の一つです。



ワカメを食べる国 ウルグアイ

南米ウルグアイでは「わかめ」や「アオサ」を獲って食べる習慣があります。

「わかめ」などの海藻を食べる国は日本と台湾、朝鮮半島の人達だけというのは実は間違え。

とはいえ、海藻を食べる人達は、世界でとても少なく、他にもインドネシア(海藻にレモンや唐辛子を混ぜて食べる)やフランスのブルターニュなどのヨーロッパの一部沿岸の限られた地域だけのようです。
海藻が取れる国は多いですが、「強烈な海の香り」の食べ物は世界の人に拒否される傾向にあったようです。また全ての人ではないですが、東アジアの人以外は海藻を消化がしづらいようです。

台湾は生野菜は食べないですが海藻は「涼拌海帶」(コンブやわかめの和え物)にして食べます。

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フランスのブルターニュの海藻レシピ集
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さて、本題に戻ります。
ウルグアイの人達がなぜワカメを食べるようになったかは、ひも解かれていないようですが
ただ昔から食べる習慣があったそうです。

ブニュエロといって塩味のフリッターにして混ぜて食べます。そのまま。もしくはレモン、マスタード、ウイスターソースなどをかけて。

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ウルグアイでは、ワカメ(あおさを使うこともあります)はこの塩味のフリッター以外にもオムレツやビスケットに混ぜて主に夏料理として消費されます。

特にロシャ地方のマルドナド海岸では、夏になると家族づれが「わかめ獲り」をしに訪れ、コスタブラバというレストランで、このフリッターを食べて帰ることが 夏の一大レジャーになっています。


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メキシコ料理カーニタス

写真はメキシコのクエルナバカという都市にあるカルニタス専門店「ドンベト(Carnitas Don beto)」の「カルニタス( carnitas) 」の調理風景です。

大きな鍋にラードをひたひたに入れて、チチャロンと呼ばれる豚の皮を揚げて、豚の塊肉を染み出してくる脂でこんがりとゆっくりと高温で揚げていくお料理です。
こういった専門店では大きな鍋で豚を1頭分まるごと作ります。
まさに肉屋のお料理!といった豪快さで、 煮あがった豚肉を包丁で小さくカットしたものを玉ねぎやサルサ、タコスと一緒に食べる。これがカルニタスです





わたしたちのメキシコ料理教室のガブリエラさん(千葉県市川市)も家庭でしっかりこの方法で作っていました
素晴らしい!

チョコレートドリンク用のチョコはどこが美味しいか

Niki's Kitchenのクラスメニューの中でも人気のあるホットチョコレート(チョコラーテ)
ただチョコレートをお湯に溶かしただけ..いえいえ奥が深いんです。

チョコレートが生まれた南米、メキシコでは元々チョコレートは固形の食べるものではなく飲み物として愛用されていました。
濃厚なチョコレートドリンクにシナモンやクローブが香る。甘くてちょっとスパイシーな飲み物。

このチョコレートドリンク用のチョコは私達が普段おやつの時に口にしている
板チョコとは全く別の物。

じゃあ何が違うのか。
「通常のチョコレートは、微粒化した砂糖やカカオマスをココアバターで練り上げて作りますが、この「チョコドリンク用チョコ」はココアバターが含まれていないか、含まれていても極少量。」(富澤商店のコラムより

お湯に溶けやすいよう本体のチョコは噛むとジャリジャリしています。

一番美味しい飲み方はお湯でチョコを溶かし(湯せんにかける)60度でじっくりと煮込むことにより最高の味が引き出されるそうです。(チョコレートは沸騰させれば風味が飛んでしまいます)

このチョコレートドリンク用のチョコ。日本ではまだあまり認知をされていないので販売元や種類が限られてしまっています。

では果たしてどこのチョコが美味しいのか。

●一番のおすすめはIbarra チョコレートにこの値段!!と驚くことなかれ
最高の品質を求める方におすすめ
ibarraのチョコの販売サイトへ飛ぶ

●エクアドルから手頃なホットチョコレート用もでています(試してないので味は不明)
エクアドルチョコ販売サイト

●最初からスパイスの入ったチョコレートドリンクチョコも出ています
ソルデルクスコ販売サイト

●フランスからはvalrhonaのホットチョコレート
valrhonaの販売サイトへ
飛ぶ


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さてまだそれほど身近ではないホットチョコレート用のチョコ。これを使わなくても普段食べているタイプの物で上質なダークチョコレートを使用することでとても素晴らしい味を出すことが出来ます。もしどなたか普段食べているチョコでお薦めのダークチョコがありましたら教えてください☆

アヒアマリージョ ホットソース


タバスコタイプのさらっとしたソース。

●ペルーのアヒアマリージョ(イエロー唐辛子)をベースにした
「アヒアマリージョホットソース」
https://www.websuite.ne.jp/aquarius/ec/youki/SiteManager.jsp?COMM_001=0001100004&GOODS_NO=1581

●メキシコのチレチポトレ(スモーク味のチリ)をベースにした
「メキシカン チポトレホットソース」
https://www.websuite.ne.jp/aquarius/ec/youki/SiteManager.jsp?COMM_001=0001100004&GOODS_NO=1161

を発見。本物のアヒアマリージョやチポトレに比べあっさりとしているが香りは同じ。

ピザやパスタ、スープ等にも使える

ユウキ食品から

プロフィール

nikikitchen

Author:nikikitchen
<ニキズキッチン>は東京、大阪、神奈川、埼玉、千葉に住む外国人の家で習う料理教室です。温かい心のこもった世界各国のホスピタリティをご体験ください。
ライター:ニキ

http://www.nikikitchen.com/


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