マレーシア料理その3~キンキンのチリパンミー

クアラルンプールのローカルフードの中で、とにもかくにも
日本人に大人気なのがキンキンの「チリパンミー」という汁なし麺。

ガイドブックにも注意書きがしてあるほど
決して治安が良いとは言えないChow Kit駅から徒歩5分。
裏通りにKin kin (キンキン)というお店があります。



Kin kin (キンキン)に行く以外に、とくに何もないスラムタウン。
街にはふらふら歩いているおじさん、ノラ犬やノラ猫、そしてゴミが散らばっています。

それでも日本人の間で口コミで広がっているためか
お店の人は日本人に慣れていました。

ニコニコしながら「指さし」でメニューの説明
リラックスさせるためにお店の中のワンコを連れてくる。
ただし噛みつく危険のある犬だから、そばには寄ってはだめだと
これも指さしで説明。
特待接待です。

さて駐在の日本人はもとより、KLに訪れた日本人が
何度も通ってしまうチリパンミーとは。

腰の強い細めのうどんに、トロリとした半熟卵
噛めば噛むほど味がちりめんじゃこ&揚げシャロット
海老とニンニクの味のする唐辛子ペースト、醤油味の豚ひき肉
が絶妙に絡む

日本人に人気なのは、
海老、卵、ちりめん、豚、唐辛子、ニンニク
という食べなれた食材のミックスだからなんでしょうか。

辛旨海老~!




①コシの強い小麦麺(細めのうどん 日本ではコシの強い五島うどん)、
②「イカン・ビリス」というチリメンジャコを植物油で揚げたもの、
③植物揚げたみじん切りのシャロット(赤小玉ネギ、ホームデン)
④特製肉みそ(豚ひき肉を醤油やオイスターソースで炒めたもの)
⑤青ネギ
⑥半熟卵



好みで
⑦サンバル(ドライチリ)を小さじ1杯くらいかける
⑧すべてをお箸でかき混ぜてから食べる。



レシピもいろいろな人が解体している
レシピその1


http://www.chiliwonders.com/noodle.pan.mee.chili.htm

↑上の翻訳

※サンバル海南スタイル(ドライチリ) レシピ
1)ドライチリ20本
2)花椒粉小さじ1
3)にんにく2粒
4)ホムデン(赤小シャロット)30粒
5)干しエビ(お湯で戻したもの)1カップ
6)ドライシュリンプペースト=カピ(塊になってるもの)3センチ
7)ピーナッツオイル4カップ

作り方
1)ブレンダーですべての材料を細かくする
2)ピーナッツオイルで赤黒くなるまで揚げる
3)煮沸をして、よく拭いて水のついてないボトルに保存




Kin kin (キンキン)
建記辣椒板麺 (チリパンミー)


Address: 40 Ground Floor, Jalan Dewan Sultan Sulaiman 1,
off Jalan Tunku Abdul Rahman,
Kuala Lumpur

電話: 016-3728069
平日7:30am - 9:00 pm
週末7:30am - 4:30pm

closed on the last Sunday of the month

AIR ASIA  (エア アジア)


「AIR ASIA」を利用しました。

今後、利用する方もいらっしゃると思いますので現時点でのマニュアルを書きます。





AIR ASIAはガソリンスタンドのセルフのような仕組みを持った、切符を買って電車に乗る 感覚で乗る飛行機です。

リンクは7月におこなっていたキャンペーンです。東京からクアラルンプールが7491円です


※サーチャージについて

マレーシア航空は往復KL-羽田で25000円かかるサーチャージですが 予約時点では

AIR AISAではかかりませんでした。

ただし、サーチャージについては、ご予約時により変わるようですので確認してみてください。


※その1:チケットを安く手に入れる購入のタイミング

●直前のフライトにやる可能性があるキャンペーン

●不定期でおこなっているキャンペーン

●または数か月後先のフライトを事前に予約する

の3通りです。

キャンペーンでいえば、ちょうどマレーシアから帰ってくるときに 「クアラルンプールから大阪」までの片道が6000円(たしかそれくらい)で販売していました

今の時期だと1月のフライトが羽田-クアラルンプール 18000円 クアラルンプール-羽田 20000円。 38000円でチケットが出ています

羽田からジャカルタ、バリ、バンコクあたりだと往復5万円前後です。

お正月の1月1日から1月8日までの羽田-クアラルンプールも往復5万円前後でした。







※その2:チェックインについて (※チェックインとは当日の飛行機に乗る確定の最終意思を提出し、搭乗座席を指定すること)


羽田に着く前に自宅の・会社のPCを使ってチェックインをすることができるので、そのときに決定された「座席」

入りのチェックインシートをプリントアウトをしてカウンターにもっていくと搭乗券と交換してくれます。

空港のチェックイン用のカウンターとは別の場所にディスクがもうけられているため、ほとんど並びません。

ただし自宅・会社でチェックインをする場合 座席代を支払わないと(ひとり1500円位)

システムがランダムで座席を決定するため、複数人数で乗る場合は全員席がばらばらになってしまいます。


チェックインを空港で行うと、長い列に並ぶことも多く、面倒ですが、費用が掛からず複数人の席を一か所にまとめて

とることが可能です。ただし搭乗1時間前に空港でチェックインが終了していないと飛行機の搭乗は

自動キャンセルになってしまいます。




羽田のチェックインカウンターはAIR ASIAの社員の方ではなく 

別の日本の航空会社の委託の方がおこなっているのと

AIR ASIAのコールセンターが土日と夜間がお休みのため、

通常時、「何か」が起きた時は誰も対応はしてくれません。

自己責任になります。

といっても「電車の切符を買って乗る」 

ことと、同じ仕組みなので「何か」は特に起きない ということが前提で組まれているようです。

これには不便はまったく感じませんでした。



■現地での乗り継ぎについて

クアラルンプールから片道1500円でボルネオ島や、ランカウイ島への乗継便が出ているので

それを利用するのも魅力の一つです

エアアジアは飛行機に遅延がでる可能性があるのと、チェックインタイムが非常に厳しく、

締切時間がきてチェックインをしていない人は自動キャンセルになるため

当日の乗継便でのご利用はおすすめできません。


■機内食やアクティビティについて

AIR ASIAはチケットの価格が安い代わりに 機内食や機内の映画や音楽、ブランケット

を使用したい人は有料になります。

行きも帰りも飛行機の中はほとんど日本人でしたが、機内食以外の映画音楽やブランケット

は利用している人はあまりいらっしゃいませんでした。


※機内の映画や音楽がない代わりに、ipadの機内モードで遊んでいる人を多く見ました

※ブランケットが必要な人は購入になります(ブランケット+アイマスク+スリッパ)で1000円前後
事前にオーダーしなくてもその場でほしいひとは現金で購入できます (ただし在庫がある場合に限る)

※機内食は300円前後と格安です。これも事前オーダーをしなくても当日購入ができます。
ご飯の上にお肉のみ!というようなシンプルな機内食でしたが、温かいご飯の魅力にはかないません。
多くの方がオーダーされていました。



■クアラルンプール到着後、市内に行くのには空港から高速バスがたくさん出ています。15分置き感覚。




















マレーシア料理その2 ~クアラルンプール ナンバー1屋台~

マレーシアの食文化を支えるのは「屋台」です。

屋台では一食5リンギット(日本円で5リンギット=130円前後 2011.8現在)前後で

で食べれることから、働く女性達が台所代わりに使っています。

マレーシアは移民国。中華、マレー、インド3種類の屋台が

それぞれまとまって屋台市を作っています。




観光でブキッ・ビンタン駅にある「アロー屋台街」が有名になっていますが、

こちらは中華が中心。

屋台の活気のある雰囲気を楽しむならアロー屋台街

(ただしアローの価格は街中の屋台の2~4倍が多い)

感動的な味わい、価格を追求するなら街中の小さな屋台がお勧めです。





中でも「すごい!」と思ったのがこちら屋台です。名前がよくわからないので

屋台の立つ場所の地図を作りました。


採集地「クアラルンプール、ブキッ・ビンタン駅(Bukit Bintang) マクドナルド前の屋台」

※マクドナルド住所:71 Jalan Bukit Bintang, 55100 Kuala Lumpur, マレーシア

※地図




屋台を仕切っているのはマレー系の60歳位のおばちゃん。

とっても明るくて「これ これ これ」と指をさして注文をすると

笑いながら「これ これ これ」と日本語をマネしてくれます。

並んでいるお料理は40種類位でしょうか。

15:00頃に開店して早ければ17:00には 

おばちゃんの屋台は売り切れてしまいます。


周辺には通りに沿ってマレー系の15件屋台が並んでいます。

人気のある屋台は店じまいも早いのです。


●おばちゃんの屋台から

※美味しかったお料理:ふかしたキャッサバ、採れたてのココナッツを削った

ココナッツファインをまぶしたもの。材料はこの2つだけ。

キャッサバが7-8個塊で入って価格は約100円。




※バナナの皮に包んで焼いた、おかずと お菓子。それぞれバナナの皮の

包み型の形状が違い、皮を開くと、中身は

「紫いものお餅の中に削ったココナッツを炒め茶色くなった餡のはいっているもの(写真)」

「パンダンリーフ味のお餅の中に黄身餡のはいっているもの」

「餅米のお餅の中に、ミンチ肉とサンバルの具がはいっているもの」

など常時数種類が売っています。これも3-4個で100円位。



※カラフルな容器にはいっているのは南国果物ゼリー


※真ん中の容器は麺のお弁当(卵麺、生のもやし、青唐辛子、揚げねぎ、ゆで卵、揚げ豆腐2種)ソースをつけてくれるので

それをかけて混ぜて食べる







※左上:魚をサンバルソースに漬け込んでバナナの葉を巻いて焼いた料理

※右上:揚げ豆腐の真ん中に包丁を入れて、もやし、ねぎ、にんじんを挟んだもの。サンバルソースをかけて食べる

※左下:ゼリー。大きなケーキ型のゼリーはそれぞれローズウォーター、パンダンリーフ&ココナッツ、ローズウォーターミルクなどの味わい

※右下:パンダンリーフのケーキ 白ごまをかけて焼いたもの






マレーシアの物価の話を少し。

マレーシアはガソリンの産出国のためレギュラーガソリンの一般販売価格は

1リットル50円前後。

水道水は飲めないため、水は世界から買い ガソリンを売っている国です。

また缶詰のフルーツより、生のフルーツのほうが

インスタントコーヒーより 珈琲豆の方が安く手に入ります。

マレーシアの大卒初任給は7万円が相場だそうです。



さてここ最近 円高の話が話題に上っていますが

日本はここ20年ほとんど物価が上がっていません。

しかしたとえばベトナムを例にとると今年に入ってベトナムの国民食フォーが

3割近く値段があがっているそうです。

また日本より住宅事情の良いアメリカのサンフランシスコ

当たりの5LDKの中古住宅販売価格は650万ドル。

円が140円の時は9000万近い値段ですが

円が75円だと5000万には手が届きません。

物権的には5000万のほうが妥当です。



円高と、世界の物価動向は見比べていく必要があります。

実はこの円高、世界の物価上昇を考えると 意外にそれ相応なのかもしれません。




マレーシア料理その1 ~皮がむけるバナナ型のアイス バンナナ~



日本のネットで話題になっていた「皮がむけるバナナ型のアイス バンナナ」 



2011年、マレーシア、香港、タイ、台湾で一斉にこの夏、発売されました。(日本はまだ未発売)→2013年10月から発売

製造販売元はキットカットで有名なスイスのネスレ社です。

590億ドルと言われるアイスクリーム産業。

世界では巨大なマーケットに成長しています。

温暖化の影響もあるのか、毎年販売高が上がっていき、しかもアイスなので利益高も高いんだとか。


そんなアイスクリーム産業ですが、

中でもネスレ社とユニリーバ社の2つの会社が欧米のアイスクリーム産業を牛耳っているといわれ

アジアそしてアフリカの市場の拡大を狙っています。

かのハーゲンダッツはネスレ社が買収しました。

ところで世界で一番アイスが売れている地域は意外にもヨーロッパだそうです。





さて話は戻りますが、「皮がむけるバナナ型のアイス」 は


香港と台湾では【笨NANA】バンナナ

マレーシアでは【Mat Kool Spilt】の名前で 2リンギット(2011年8月現在 1本50円)

という名前で販売されています。

http://www.nestle.com.my/Brands/Ice_Cream/Pages/Catalogue.aspx



まだ発売されて1~2か月だそうですが、「皮がむける」というユニークな形状に

たちまち大人気になり、日本のガリガリ君同様、マレーシアのあちこちのアイスボックスで売られていました。


気になる皮ですが、ゼリー状のアイスクリームでできています。

身近な喩でいうと「雪見だいふく」の餅皮部分がゼリーに変わったかんじです。



味は2種類あって、皮が緑色のものはグレープ味のゼリー 黄色の皮はマンゴ味のゼリーです。

両方とも中の白いアイスクリームはカルピスのような爽やかな味のバニラが入っています。



皮は前歯でつるんとむいていきます。

本物のバナナのようになかなか上手に向けず、綺麗にむけると妙な達成感を味わえます。

皮を食べてから中身を食べてもよし、同時に頬張ってもよし。


サイズは食後のデザート向きコンパクトサイズ。

皮と実のダブル食感が、とにかく癖になる美味しさです。



アジアを旅する人はぜひ見つけてみてくださいね。






プロフィール

nikikitchen

Author:nikikitchen
<ニキズキッチン>は東京、大阪、神奈川、埼玉、千葉に住む外国人の家で習う料理教室です。温かい心のこもった世界各国のホスピタリティをご体験ください。
ライター:ニキ

http://www.nikikitchen.com/


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